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タイヤウォーマーとは何か。生地が気になって調べてみた。

2019年7月6日

 

F1などのレースで見られる「タイヤを巻いている布」のことを

タイヤウォーマーと言います。

 

ただ巻いてるだけじゃなくて、暖めているんです。

 

ピットを出る時や、レース開始のギリギリまで巻いてる布のことは知ってはいたんですが、詳しくは知らない。

 

今回タイヤウォーマーの生地が知りたくて色々調べて見ました。

・・・

 

タイヤウォーマーになりたくて

(えっ?)

 

小難しいことは抜きにしてざっくりとまとめました。

ぜひ参考にして見てください!(そんな人はいるのだろうか)

 

 

タイヤウォーマーとは何か

タイヤウォーマーとは

タイヤを温めるためのカバー

 

一般的には中に電熱線が入っており、それが熱くなってタイヤを温める。

 

タイヤの適正温度は80~100℃。

 

F1では温度もレギュレーションで決まっていて,

2019年からはリアタイヤのタイヤウォーマー最高温度が80℃に制限された。

(フロントタイヤは従来の100℃のまま)

 

なぜタイヤを温めるのか?

タイヤは低温時のグリップ性能が低い。

 

グリップとは、「物をしっかりと握ること、とらえること」

タイヤが路面を捉えて張り付く力を発揮するために、タイヤを温めておく必要がある。

 

タイヤウォーマーを色々調べると、バイク用の方がサイトで説明しているのが多い。

 

こちらのサイトが、タイヤウォーマーの違い、タイヤウォーマーの仕事っぷりがわかるので見てて楽しかった。

(メカ系苦手な女性でもざっくりと、役目はわかると思う)

“アツい走り”はタイヤから!気になるタイヤウォーマーの温度を比較!! » Webike Buyer’s Collection
“アツい走り”はタイヤから!気になるタイヤウォーマーの温度を比較!! » Webike Buyer’s Collection

タイヤウォーマーとは、文字通りタイヤを暖めるためのカバー。サーキットで、あるいは2輪や4輪のレースで見たことがある方もいるかもしれません。 一般的には中にニクロム線が入っており、それが熱くなってタイヤ ...

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タイヤウォーマーの生地

私が知りたいのはタイヤウォーマーの「生地」

 

多くの繊維は可燃性。タイヤウォーマーでは難燃素材を使う。

 

難燃素材のものはホテルなどのカーテンやカーペット、

消防服、防災頭巾などにも使われる。

 

難燃素材の生地はネットショップで検索すると、合皮レザー、ベロアなどが売られている。

 

バイクなどの販売しているタイヤウォーマーは表面を難燃ポリエステル生地にしているようです。

 

しかし、「難燃ポリエステル」で検索しても出てこない・・・

「防炎ポリエステル」だと、ポリエステル生地が見つかります。

 

防炎ポリエステル生地は舞台などの幕や衣装にも使われます。

 

難燃・・・合成反応の段階から燃えにくい性質にし、紡糸するもの。

防炎・・・燃えやすい可燃性・易燃性の繊維製品に、難燃剤を付着させる加工を指す場合が多く、主に綿やポリエステルなどを織物にしてから燃えにくくする。

日本化学繊維協会 「難燃・防炎」より抜粋

 

まとめ

温めるにしても燃えたらダメなわけですから、「難燃、防炎」素材を使うわけです。

車やバイクだけのものではなく、ラジコンも使うようです!

 

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しかし、このF1のタイヤウォーマー2021年に使用禁止になると言われています。

タイヤウォーマー禁止は”レースに役立つ”と同時に”大きなチャレンジ”に?
タイヤウォーマー禁止は”レースに役立つ”と同時に”大きなチャレンジ”に?

F1では2021年よりタイヤウォーマーの使用が禁止される予定だが、これについて各チームは、大きなチャレンジになると感じているようだ。

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タイヤウォーマーを見れるのもあとわずかになるかもしれません。

 

 

  • この記事を書いた人

しる

F1歴30年超えるけど大した知識はない。全てのドライバー、チームをリスペクト。2019年鈴鹿でマクラーレン公式のSNSに掲載され「残念なまくらファン」として認識される。

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